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ティーズサイン・代表 森戸 輝幸さん(茨城県水戸市)

職人気質の人間にとって、記帳代行は本当にありがたいサービス

『ティーズサイン』を創業して何年目になりますか?

現在で5年目になります。もともと20代の始めに、看板屋の友人を手伝ったら意外と面白くて、この業界へ入ったんです。修行の意味合いもあって、大きな看板屋さんで基本を学ぶため数年の経験を積み、ティーズサインを立ち上げました。下請けの仕事が多くても、独立し、一国一城の主として成長していきたい気持ちがあったので。

リバティハウスとの出会いの経緯を教えてください

お金に関する事務処理について、どうすればいいかと考えていたところ、友人を介し、リバティハウスの今瀬さんを紹介してもらいました。正直、今瀬さんとお会いし、初めて記帳代行という仕事を知ったんです。領収書を整理するのも大変なんですよね。本業を終えて、夜やるのもなかなかの手間ですから。毎月きちんと帳簿をつけておけば後で苦労しないことはわかっていますが、どうしても直前まで領収書を溜めてしまい、しんどい思いをしてきました。かなりの領収書を紛失して損もしましたし。

では、すぐに記帳代行を頼んだのですか?

はい。そんなに便利なサービスが月5000円くらいでお願いできるなら安い、と率直に思いましたね。事務員を雇うのもコスト高。しかし自分でその労力はかけたくない。それにリバティハウスさんへ頼む場合は、領収書を分類しておく必要がないのがいい。領収書が溜まってきたら、リバティハウスさん宛の封筒へ入れて郵送すればいいっていうのがありがたいですよね。該当する領収書はリバティハウスさんで計上してくれる。やはり、楽なのがいちばんです。私はもともと事務処理的な仕事が苦手なので、本当に助かっています。

記帳代行以外では、どんなやりとりを

いろいろなケースで仕事の相談をしています。運営に伴うお金の話もそうですし、人との接し方という意味で営業面についてのアドバイスをもらうことが多いですね。どうしても1人仕事なので、考えが煮詰まってしまいがち。そんな時にこそ、経験豊富な今瀬さんのアドバイスがありがたい。また、今瀬さんは聞き上手でもあるので、話しているうちに私自身のアイデアが出ることも多々。言葉にしたことで実現に向かうケースもありますよね。

まだリバティハウスを知らない方に向け、呼びかけをお願いします。

帳簿をつけたり領収書を整理したりというのは、私を含めて職人気質の人間には向いてないことが多い。事務処理に時間をかけるなら、その分、ものづくりに比重をかけたい部分があるので。繰り返しの説明になってしまいますが、税理士に頼んだり、事務員を雇うより断然リーズナブルな金額で、ただただ溜まった領収書を分類せずにまとめて送れば、きちんと整理してくれる。さらにはお金に関する経営上の相談にも乗ってもらえます。私自身、個人事業主である限りは、記帳代行をリバティハウスさんにお願いするつもりです。今瀬さんとは、経営者の集う勉強会の中小企業同友会の仲間でもありますので、これからもお付き合いの程をよろしくお願いします。

リバティハウス・今瀬保男より

森戸さんは奥の深い男。付き合う程に味わいが出ると言いますか。一見、荒っぽい感じに見えて、実はとても繊細な感性の持ち主なんです。生きていくうえでのこだわりが強い。接しているとそう感じることが多いんですね。男のポリシーと置き換えてもいいかもしれません。気骨のあるところが人間的魅力にも繋がっています。森戸さんは、中小企業同友会の会合等で、月に何度かは必ず顔を合わせる仲間。こちらこそこれからもよろしくお願いします。