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| 複式簿記って結局何なの? |
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「でも、複式簿記ってそんなに難しいの?会計ソフトを使えば簡単だって聞いたけど・・・」
そう思われる方も、いるでしょう。
「複式簿記」とは現金の流れを原因と結果の2つで記録するやりかたです。
お金が出た、お金が入っただけで終わらず、どこから入って、どこから出たかまでを記録します。
やすおくんがおさむくんの家に遊びに行きました。そのときに、
「おさむくんの家に行った」だけで終わらずに、「玄関から入ったのか?」「軒先からお邪魔したのか?」「勝手口から失礼したのか?」までを記録するのが複式簿記なのです。もっと言えば「どこから出たのか」までも記録します。
単式簿記なら「おさむくんの家に遊びに行ってきたよ」で終わるところを
「玄関から入って勝手口から出たのか?」「軒先から入って戸口から出たのか?」「屋根裏から侵入しておやつをつまみ食いしたあげくトイレの窓から脱出したのか?」と具体的に記録するので、帳簿としての信頼性が高くなります。
実際にはどうなるでしょうか。例えば、消しゴムを現金100円で買いました。
単式簿記では「消耗品 100円」でよかったものを
複式簿記では「消耗品 現金 100円」と入力するわけです。 これがもし、インターネットのオークションで買った消しゴムで、支払いは銀行口座からの引落しだったとすると「消耗品 預金 100円」となります。この作業を「仕訳」といいます。
純粋に手数だけを考えれば、二倍の作業量ですね。慣れるまではたいへんかもしれませんが、慣れてくればそれほどでもないと思います。会計ソフトはうまく使えば相当便利ですし、先ほどの「仕訳」という、原因と結果に分けていく作業も、自分の経費の使い方はパターンが決まっているので、最初に少しだけ勉強すればあとは同じ方法でやっていけばいいだけのことです。
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